丹下信株式会社は、和装着物業界の大きな課題となっている縫製従業者の高齢化・コスト高・迅速性に対応するため、いち早く海外縫製に着目。1990年より試行的に中国・上海現地公司に依託生産を開始しました。
1995年には、丹下信株式会社100%出資による上海美音同服飾有限公司を設立し、縫製拠点を上海に移行しました。
長年呉服業で培われたノウハウを活かし、海外縫製によりコストダウンを実現。検品を日本国内で行うことで高いクオリティを保っております。
また、着物や帯以外にも和装小物をはじめ、タオル製品・Tシャツ等多数のアイテムを展開。
一貫生産に加え、卸販売、アパレル全般の国際貿易及び輸出入業務代理等も行っており、ご注文から納品までワンストップでサービスを提供致しております。